刺繍入りオリジナルタオルの魅力とは?


刺繍入りタオルは高級感・特別感が出る!
刺繍を入れたオリジナルタオルには、プリントしたものにはない高級感や特別感があります。光沢のある糸で刺繍を入れると、ベースのタオル地とは全く異なった質感のため、その部分が浮き出て見えます。それがデザイン上とてもよいアクセントになるはずです。刺繍を施してあればそれだけ手間暇かけて作成したことが伝わります。そのため、受け取った人からはワンランク上のオリジナルタオルを受け取ったと認識してもらいやすくなります。なお、オリジナルタオルに刺繍を取り入れるなら、ごく一部分にワンポイントとして入れるのがコツです。広い範囲にごちゃごちゃとたくさん入れてしまうと、せっかくの刺繍がしつこくなり、下品に感じられてしまいます。一部分にだけ入れることで、さりげない贅沢感をプラスできます。
タオルにオススメの耐久力!
刺繍はベースの生地に糸を縫い付けて模様やマークを作る作業です。特別感や高級感の演出に役立つだけでなく、刺繍糸でタオル地を補強することになるため耐久力が増します。刺繍でネームを入れたり、ワンポイントのマークを入れたりすることは、プリントで模様を付けるよりも生地に厚みが出てほつれにくくなります。タオルは日常的に洗濯する機会も多いアイテムでもあるため、耐久力の高さは魅力です。オリジナルタオルに刺繍を入れるときは、できるだけよい状態で残したいものを刺繍するのがオススメです。例えば、オリジナルタオルの作成の元になった記念日や贈られる人の名前などです。記念日や名前が浮き上がって見えるうえにしっかり残るならわざわざ刺繍を選ぶ意味もあるというものです。
刺繍入りのオリジナルタオルハンカチを結婚式の席札やプチギフトに使うことも可能
オリジナルタオルの刺繍をより効果的に利用するなら、結婚式の演出用に使ってみてはいかがでしょうか。例えば、タオルハンカチに出席者の名前を一人分ずつ刺繍し、披露宴の席に席札がわりに置くという演出の方法があります。紙の席札は、自分の席に着いた後は捨てるだけですが、使い勝手のよいタオルハンカチを席札代わりにすれば、自分の名前が入った特別なハンカチとしてよいお土産になります。披露宴の出席者に感動の涙を流してもらうという意味の演出にもつながり効果的です。出席者の名前ではなく、四葉のクローバーなど縁起の良いイラストをワンポイントとして入れ、お見送りのときのプチギフトとして手渡していくのもオススメの演出です。ただオリジナルタオルを配るだけよりも、刺繍でひと手間加えた分、付加価値のあるよいギフトになります。もらった人が持ち帰った後も引出しの奥にしまい込むことなく使いたくなるようなデザインを選ぶことが大事です。
引き出物や内祝いとして刺繍入りオリジナルタオルハンカチをギフトに
人生の節目に贈る引き出物や内祝いの品に刺繍入りのオリジナルタオルハンカチを添えて贈るのは素敵な演出といえます。オリジナルタオルハンカチをギフトそのものとして贈ることもできますが、引き出物や内祝いの品物を別途用意し、そのプラスワンアイテムとして刺しゅうを施したタオルハンカチを添えるというのが粋な演出です。ただし、出産内祝いで刺繍入りオリジナルハンカチタオルを送る際、赤ちゃんの名前をタオルハンカチに刺繍するのは避けましょう。赤ちゃんの名前が入ったタオルハンカチでは、贈られた人は使いにくくなります。ただ折り畳んでしまっておくことになっては仕方ないので、何を刺繍して贈るかという点はよく考える必要があります。
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ラブラボタオル編集部

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