湯もみ免許


こんにちは!
この時期、温泉が恋しくなる温泉大好き 青井です。
昨年の伊香保に引き続き、今年は草津~軽井沢で温泉を満喫してきました。
そうそう!資格といえば、みなさん何をお持ちでしょうか?
私は、タオルソムリエ(社内で必須試験)・自動車免許(ペーパードライバー歴16年)・漢字検定2級(漢字好きな友人に誘われてなぜか受験)の資格を持っております。
これらの経歴にこれから加わりそうな華やかな資格。
それは『湯もみ免許』です。
じゃーん!
5回湯もみ体験をすれば、自動的にいただけるこの資格。
あと4回行かなくては(´ω`)
湯もみって何?と思った方。
『草津温泉 熱の湯 ホームページ』下記引用させていただきます。
草津温泉の源泉は51度から熱いところでは94度もあり、しかも刺激の強い酸性泉なんだそう。
この高温を生かし、温泉療法として利用したものが時間湯なのですが、そのままでは熱くて入浴することができません。
そこで、水を使わず自然に温度を下げる方法として、「湯もみ」が考え出されたとのこと。
時間湯は1日4回行われ、入浴法を指導する湯長の号令の下、時間を3分に区切って入浴。
幅30センチ、長さ180センチの板で湯をもみ、温度を下げ、湯を柔らかくします。
この作業を20分~30分かけて、高温浴の苦行に耐えうる体力を量りながら湯をかき混ぜますが
これが「湯もみ」だそうです。
そしてこの時に調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名とのこと。
湯もみショーを見学すると、こんな風に歌いながらお湯に空気を触れさせていきます。
みなさま、歌がお上手!
そしてこちらのショーが終わると、観覧客の中から挙手制をした方全員に順番に体験させてもらえるのです。
うーん、楽しそう。
ひとしきり歌に合わせて湯もみを体験すると、先程の賞状をいただけるという仕組み。
ちなみに、湯畑も昼と夜ですっかり様変わり。
お昼の湯畑。
夜の湯畑。ライトアップがとってもムーディ!
草津では、入浴用フェイスタオルやホテル名や地名が入ったオリジナルプリントの手ぬぐいを目にする機会が多かったです。
草津のみなさま、ラブ・ラボへのご注文お待ちしておりますヽ( ´ ▽ ` )ノ

ラブラボタオル編集部

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