タオルソムリエですが手ぬぐいのすすめ


こんにちは!今一番ほしいものは額!!の青井です。
最近おしゃれ手ぬぐいを頂いたので、部屋に飾ろうと思っております!
そんな手ぬぐいの魅力に開眼した私は、社内パトロールへ。
手ぬぐいのサンプルを見ていたら、カワイイものがたくさんありましたので3点ご紹介を。
まずは、迫力のお肉万歳柄。(柄名は私が勝手に命名)
手ぬぐいに、この肉・肉・肉・・・
意外に思える柄ですが、なんだか合ってます。
よくよく見ると、誰かにかじられたあとが1個じゃなく2個あるのが面白いですね。
さて、お次はシンプルながら迫力あるこちら!
『ほ』という文字が、笑っているみたいなゴキゲンな柄!
お祭り用で使用する手ぬぐい用にご注文いただきました!
続きましては、昔っぽい柄が素敵なこちら!
味わいありますねー
細かい所まできれいに表現できていて、じーっと見たくなる柄です。
さて、この3点を見て何かに気づいた方はいらっしゃいますでしょうか?
そう!手ぬぐいの左右両端を見ると切りっぱなし(・∀・)
でも、これは不良品ではないんです。
もともと手ぬぐいは、汗や水をふいたり、日よけとして頭に巻いたり、入浴時に体を洗うための布でした。(ちなみに洗面所にかけておくフェイスタオルと同じサイズです。)
使用後にすぐ乾いて清潔に保てるように考えて、端を折り曲げて縫製せず、切りっぱなしにしているんだそうです。
他にも、昔はケガをしたときの包帯や、壊れた鼻緒などとして代用できるよう
すぐ裂けるように、両端をあえて縫製していないのだとか。
糸がどんどんほつれたりしてしまうのが心配なところですが、
ある程度洗濯していると生地端から1cm程度でほつれが止まります。
ハンカチやタオル代わりとしての手ぬぐいだけでなく、最近ではギフト包装紙がわりに使われるなど新しい手ぬぐいの活用法が見受けられます。また、かさばらないノベルティとしても人気です。
というわけで、ちょっと長めの文章になりましたが
日本の元祖タオル的存在(?)の手ぬぐいのご紹介でしたヾ(´▽`)
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ラブラボタオル編集部

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