2018/08/26

自社をうまくPRできるノベルティを制作!

ラブラボタオル編集部

企業の社名や商品名を消費者にアピールするうえで、重要になるのが「ノベルティ」です。オリジナリティの高いノベルティを配布することで、自社をうまくPRできます。ただ、ノベルティを制作する際に、どのようなアイテムを選べば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。ここでは、ノベルティに向いているアイテムや制作手順について紹介します。

販促支援だけ?ノベルティの利用方法とは

ノベルティは企業の社名や商品名を入れておくと、配布した人の記憶に残りやすくなります。すると、商品購入時などに企業を思い出してもらえる確率が高くなり、高い販促支援効果を狙えるのです。また、ノベルティは販促支援としての役割だけではなく、企業のイメージアップ効果を狙うこともできます。ノベルティ自体が便利で使いやすいものであれば、配布した人に気に入ってもらいやすく、企業の印象アップにつながるのです。
特に、商品購入者やイベント参加者限定のノベルティなどを用意すると、希少性が高くなり、より長く大事にノベルティを使用してもらえる確率を高めることができます。ノベルティはただ受け取ってもらうだけではなく、長期的に使用してもらう「継続性」も重要なポイントです。ノベルティを長く使ってもらえると、そのぶん社名や商品名の印象が強まり、高いPR効果を狙えるでしょう。

ノベルティに取り入れやすいアイテムを3つ紹介

PR目的でノベルティを制作する場合、どのようなアイテムを選ぶと良いのでしょうか。数あるアイテムのなかでも、特にノベルティに向いているものには以下の3つが挙げられます。まず、1つ目は「手ぬぐい」です。日本の伝統的な日用品である手ぬぐいは、吸水性に優れ、絞っておけばすぐに乾きやすいという実用性の高さが魅力です。それに、手ぬぐいは食器を拭いたりタオルの代わりとして使用したり、さまざまな使い方ができるというメリットがあります。アイディア次第で幅広い使い道がある手ぬぐいは、実用性の高さから、年代を問わず喜ばれやすいノベルティといえるのです。
2つ目は「ハンドタオル」が挙げられます。ハンドタオルはカバンのなかに収まる小さいサイズを選べば、持ち運びにも便利です。そのため、自宅はもちろん、外出時にも使用してもらいやすく、企業の印象を強めるのに向いているアイテムといえます。さらに、ハンドタオルはノベルティ配布時に受け取ってもらいやすいというメリットがあります。「ノベルティを配布する際に、荷物を増やしたくない」という理由から、ノベルティを受け取らない消費者も存在するのです。その点、カバンにもすっぽりと収まるサイズのハンドタオルなら荷物がかさばりにくく、持ち帰りの際の不便さを解消できます。
3つ目の「バスタオル」もノベルティに向いています。大判で厚みのあるバスタオルは見た目にも高級感があり、「捨てるのはもったいない」と感じる人も多いのです。それに、バスタオルは日用品として活躍するアイテムなので、自宅で長く使用してもらいやすいというメリットがあります。社名や商品名を入れたバスタオルをノベルティとして配布すると、長期的なPR効果を期待できるでしょう。

ノベルティグッズの制作手順を簡単に紹介

ノベルティグッズの制作手順は、まずホームページなどで制作するノベルティの具体的なイメージを決めます。イメージが固まったら注文する数量を決め、電話・メール・ファックスなどで見積もりという流れです。その後、注文をしてデータ入稿を済ませると、受注明細・デザインイメージ・支払先の案内などがメールで送られてきます。その内容に納得がいけば、そのままノベルティ制作に移り、納品となります。
なお、ノベルティ制作が初めてだったりイメージが明確に決まらなかったりする場合は、使用目的や予算などを伝えて相談を行うことも可能です。プロに相談をしてイメージを固めていくと、不安が解消されて納得のいくオリジナルノベルティを制作しやすくなります。

より人の印象に残るノベルティを制作しよう

オリジナルノベルティはアイディア次第で、インパクトの強いデザインに仕上げることができます。受け取った人の記憶に強く残るようなすてきなノベルティを制作して、企業の知名度や好感度アップを図ってみてはいかがでしょうか。

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