2018/08/07

粗品や販促品にぴったり!名入れタオルを選ぶメリット

ラブラボタオル編集部

企業や商品をアピールする方法は数多くあります。どの方法が企業に適しているのかわからずに悩む担当者も少なくありません。インターネットを活用した販促が注目を集めるなか、粗品や販促品など顧客に直接手渡すものを活用したいと考える企業も多いでしょう。この記事では、粗品や販促品に適している名入れタオルのメリットについて紹介します。

粗品や販促品に選ぶべきものとは

粗品や販促品に使うものを選ぶ際には、いくつかの点に注意する必要があります。まず、多くの人がもらっても困らないものを選ぶことです。そもそも粗品や販促品を配るのは、自社の存在をアピールし商品の認知度をアップするためです。せっかく配っても迷惑がられては元も子もありません。100人中100人が満足するものを選ぶのは難しいですが、これならもらっても困らないと思ってもらえるようなものを選ぶことが重要です。
つぎに、比較的安価に用意できるものを選ぶことです。粗品や販促品は、一度にまとまった数を用意する必要があるからです。単価が高すぎると予算に見合わず、結果として数を減らすことにもなりかねません。もらった人の反応がどんなによくても、多くの人に知ってもらうという販促本来の目的を果たせないのでは、もったいないお金の使い方になってしまいます。また、販促のためにオリジナルのロゴや企業名・商品名などを入れるとなると、ロットが大きくなってしまうおそれもあります。それらのことも考慮して、無理のない単価のものを選びましょう。
さらに、持ち運びが容易であることも忘れてはいけないポイントです。特に、街頭で配ったりポスティングに使用したりする場合は、重さや厚さも重要な要素になります。重すぎるものは配るほうももらうほうも扱いが大変ですし、ポスティングに使用するためにはポストに問題なく収められるものが必須条件といえるでしょう。

名入れタオルならさりげなくアピールができる

もらっても困らないもの・安価に用意できるもの・持ち運びが容易なものといえば、名入れタオルがあげられます。多くの人はタオルを日常的に使用するため、日々の生活のなかでタオルにプリントされたロゴや企業名・商品名などを見ることになります。また、一度開封したタオルは用途を変えながら長く使用されることも少なくなく、顧客の目に触れる期間も比較的長いといえるでしょう。さりげなく企業名や商品名をアピールできるのが名入れタオルなのです。
名入れタオルの単価はさまざまですが、大量生産できるものならそれほど高くはありません。また、注文の数が少なくても高額にならないため、企業だけでなく個人や友人同士のグループなどでも作ることができます。高級な商品の販促であれば厚手で上質なものを、キャンペーンなどの粗品であれば薄手で低価格なものを、ブランドイメージや用途に合わせて素材を選ぶことも可能です。
オリジナルの名入れ販促品は一度に注文しなければならないロットが大きくなりがちですが、タオルであれば腐食や大幅な劣化の心配もありません。折りたたんだ状態で納品してもらえば、ポスティングにもそのまま使用できます。一度に大量のタオルを持ち運ぶ場合でも重量が軽いので扱いやすく、破損の心配もありません。名入れタオルは、配る側ももらう側もメリットが大きい販促品といえるでしょう。

名入れタオルを作る!注意点とは

名入れタオルを作る際には、注意点がいくつかあります。まず、ロゴや企業名・商品名などを目立ちすぎないようにすることです。自社の商品をアピールしたいという思いから大きくプリントしてしまうと、さりげなさがなくなってしまいます。ライフスタイルにこだわる人のなかには、家のなかにあるものに統一感を求める人も少なくありません。こだわりのある人にとっては、あまりに主張が強すぎるロゴなどは目障りになってしまうおそれがあります。タオルとしての機能を損なわないよう、さりげないプリントを心がけましょう。
つぎに、プリントの内容を長期で使用できるものにすることです。たとえば、企業名や電話番号などであれば年月が経過しても引き続き名入れタオルを粗品や販促品として使用できるでしょう。しかし、「新発売」「期間限定」などの文字をプリントすると、ある一定期間のみの使用に限られてしまいます。注文するロットが小さくなるため単価も高くなりやすく、余ってしまうと使い道がなくなるという問題も発生するので注意が必要です。これらの注意点を十分配慮すれば、名入れタオルは販促の強い味方になってくれるでしょう。

粗品や販促品に!名入れタオルを選ぶメリットを知ろう

粗品や販促品には、名入れタオル以外にもさまざまな選択肢があります。食品や文房具、雑貨なども人気がありますが、名入れタオルほどのメリットや魅力がありません。食品はもらったときはうれしくても、食べてしまえばなくなります。文房具や雑貨は使う人を選ぶことが多く、好みに合わなければ使用されずに処分されてしまうかもしれません。その点、名入れタオルは「もらっても困らないもの」の代表格です。名入れタオルをうまく活用して、より効果的な販促を目指しましょう。

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