2018/05/20

おしゃれな名入れフェイスタオルを作成するポイントとは?

タオルを選ぶ基準は人それぞれです。値段を重視する人もいれば、タオルの素材やメーカーに注目する人もいるでしょう。そのなかでも、デザインにこだわる人は多いのではないでしょうか。特に「名入れフェイスタオル」という特別感にあふれる品であれば、デザインの重要性はひとしおだと言えます。おしゃれなデザインの名入れフェイスタオルならプレゼントされた瞬間の喜びも大きく、外出時にも持ち歩きたくなるほどのお気に入りになるかもしれません。ここでは、おしゃれな名入れフェイスタオルを作成するためにおさえておきたいポイントをご紹介します。

素敵なロゴやイラストと組み合わせる

おしゃれな名入れタオルを作成するためには、まず「ロゴ」や「イラスト」に注目しましょう。無地のタオルにさりげなく名前が入れてあるデザインもシンプルでかわいらしいですが、すてきなロゴやイラストをあしらうことでおしゃれ度はグンとアップします。タオルに入れるロゴやイラストのデザインもできるかぎり考え抜いて洗練することをおすすめします。タオルの生地にこだわったり、文字のフォントをアーティスティックにしたりしても、デザインがイマイチだとタオル全体のおしゃれ感を損ないかねません。
自社ブランドのノベルティとして名入れタオルを採用した場合は、既存のブランドロゴを使用するケースが多いでしょう。ブランドロゴがない場合は、自分でデザインするのもよいですが、クラウドソーシングサイトなどでロゴデザインの制作を受け持つデザイナーなどに依頼し、打合せをしながらデザインを決めていくほうが時間の節約につながります。イラストをタオルにプリントする場合も同様です。名入れタオルのコンセプトがある程度決まっているのであれば、イラストレーターといったその道のプロに依頼して完成度を高めるのがよいでしょう。
もちろん、自分で手描きしたイラストをプリントして、名入れタオルに唯一無二の味わいを出すのもおすすめです。特に、特定の個人へのプレゼントであれば、贈り主の手描きイラストのほうが喜ばれる場合もあるでしょう。

英字でさりげなく名入れする

「名入れタオル」の制作では「名前」をどの部分に、どういったこだわりをもってデザインするべきかなどについて悩む人は少なくないでしょう。名入れによって「普通のタオル」が「世界にひとつだけの特別なタオル」に生まれ変わるのですから「名前」はある意味で名入れタオルのメイン的な位置づけにあります。だからこそ、名前の入れ方ひとつで全体の雰囲気やデザインのおしゃれ度が左右されるのです。
そこで注目したいのが、名入れに使う文字の「種類」です。個人的な好みにもよる部分ではありますが「ひらがな」や「カタカナ」で名前を入れるよりも、さりげなく「英字」で名前を記してあるほうがスタイリッシュさは増すのではないでしょうか。「ひらがな」による名入れは、出産祝いとして新生児の名前を入れたアイテムをプレゼントするときに人気ですが、大人向けのノベルティなどには向かないかもしれません。やはり、洗練されたデザインを求めるのなら「英字」での名入れがおすすめでしょう。「漢字」による名入れサービスも存在しますが、漢字は文字としてのインパクトが強いため、さりげなくデザインに溶け込ませるのには不向きだと言えます。

文字のフォントにこだわる

おしゃれな名入れタオルを作るなら、名前に使う文字のフォントにこだわるのもひとつの手です。日常生活上で馴染み深いフォントである「明朝体」や「ゴシック体」ではなく、普段は目にすることのないフォントを使うことで、雰囲気がぐっと変わります。フォントを先に決めるのもおすすめですが、タオル全体のデザインを決めたあとで、そのデザインに調和するようなフォントを後から選ぶのも良いでしょう。流線形のフォント、くずしたような字のフォントなど、贈る相手のイメージに合わせてフォントを選びましょう。

洗練されたデザインでフェイスタオルをおしゃれに

アウトドアやスポーツなど、屋内に限らず屋外でもフェイスタオルを使う機会は多いです。屋外で使用するタオルは人の目にも触れる分だけ、ハイセンスなものを持ち歩きたいところではないでしょうか。名前のフォントやロゴのデザインにこだわった、誰の目にも「おしゃれ」なフェイスタオルなら、積極的に持ち歩いて自慢でもしたくなるものです。デザインにこだわりぬいて、贈った相手に喜ばれるような名入れフェイスタオルを作りましょう。

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