2018/05/15

販促や記念品にジャガード織りのバスタオルをおすすめする理由

ラブラボタオル編集部

「会社や商品をPRするために販促グッズを作りたい」「自社のことを知ってもらえるような記念品を作りたい」という機会に、何を制作していいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ありきたりなノベルティでは他社との差をつけづらいものの、インパクトのあるノベルティはどんなものかわからないという方も多いでしょう。そんなときには、自社のロゴが入ったジャガード織りのバスタオルを検討してみてはいかがでしょうか。ノベルティにバスタオル?と驚かれる方もいるかもしれませんが、ジャガード織りのバスタオルはその品質の高さや訴求できる機会の多さからも、効果的なノベルティとしておすすめできます。

ジャガード織りは品質が良く高級感がある

一般的なタオル生地は、縦糸と横糸を交差させるときに横糸からパイル(ループ状のもの)を生地の表面に出して織っていきます。インクを使って印刷するプリントタオルでは、染料の乗りをよくするために織り上がった生地のループを切り取って平らにする「シャーリング地」が使われるのですが、ジャガード織りのタオルではこのループを残した「パイル地」を使い、あらかじめ染色した糸を使って織ることでデザインを表現しているのが特徴です。織るときに縦糸の位置を自由に上下させることで、複雑な絵柄やデザインも表現することができます。ループをそのまま残す織り方のため、厚みのある生地でタオル本来の風合いが残り、また柔らかい肌触りと吸水性・保温性に優れた高級感のある仕上がりになります。織り上がったタオルにあとから印刷する方式ではないため、色落ちがしにくく生地がゴワつくこともありません。

大判バスタオルに大きなロゴがよく映える

ジャガード織りのタオルはその高級感ある仕上がりが好まれ、ホテルなどでもアメニティとして多く使われています。また、その実用性の高さからスポーツチームの応援グッズとしても人気があります。サッカーなどのスポーツ中継で、各チームのロゴが入ったタオルを広げて応援する様子を見たことがある人もいるのではないでしょうか。大判のバスタオルであれば、それだけロゴのサイズも大きく取ることができ、手に取ったお客様に対してインパクトを与えつつ、効果的に会社名や商品名をアピールすることができます。また、片面だけに印刷するプリントタオルは裏返すとロゴが隠れてしまいますが、ジャガード織りのタオルは裏返してもロゴが隠れず、使用している糸の2色が反転したロゴが出るため、宣伝効果を損なうことなく更なるアピールが期待できます。

実用品なので多くの人に喜ばれる

新生活や結婚・出産など、日常のちょっとしたシーンに贈るギフトとしても根強い人気を誇っているタオル。さまざまな種類があるノベルティのなかでも、世代を問わず多くの人に喜ばれるのはタオルをはじめとする実用品です。特にバスタオルのような使用頻度の高いものは、いざというときに替えがあると助かることも多く、受け取って喜ばれるグッズのひとつです。バスタオルは製品としての寿命もほかの実用品と比べて長く、直接手に取って使うものなのでロゴや会社名を目にする機会も多くなり、会社名や商品名を知ってもらうためのツールとして、継続性のある宣伝効果を期待できます。ジャガード織りのタオルは生地本来の風合いを残した高級感ある仕上がりのため、毎日使うものに求められる品質の高さも兼ね備えており、より多くの人に訴求することができます。

一味違うノベルティで目立つPRを

ノベルティの制作にあたっては、多くの人に喜んで受け取ってもらえるだけにとどまらず、会社名や商品名を目にする機会を増やすことも重要な要素になってきます。ジャガード織りのバスタオルは、タオルとしての高い品質はもとより、そのサイズ感がもたらすインパクトや毎日使うものとしての継続性といった点において、消耗品のノベルティにはない多くの特徴があります。実用性と高い宣伝効果が両立したノベルティとして、ジャガード織りのタオルはおすすめできるもののひとつです。他社とは一味違うノベルティを制作して自社の効果的なPRにつなげたいときは、ジャガード織りのバスタオルを検討してみてはいかがでしょうか。

毛違いジャガードタオル
https://amanitadesign.com/prints#p4

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