2017/12/20

卒園の記念品としてもおすすめ!オリジナルハンドタオルについて

ラブラボタオル編集部

小さかった子どもも、もうすぐ1年生。幼稚園や保育園を卒園するときは、周りの大人もなんだか感動しますよね。お世話になった園を卒園するとき、その園ならではの記念品があれば思い出として残すこともできます。そんな卒園記念に「オリジナルハンドタオル」はどうでしょうか。園の思い出が詰まったデザインを施すことにより、子どもたちが卒園した後も園生活をたびたび思い出すことができるでしょう。

ハンドタオルの大きさはどれくらい?

タオルにはフェイスタオルやバスタオルなど、さまざまな種類があります。なかでも「ハンドタオル」は常にカバンの中に入れている人も多く、外出先で手を拭いたり、急に雨が降って来たときなど身の回りのものを拭いたりできて便利です。ハンドタオルの大きさに決まりはありませんが、だいたい縦、横各35cmくらいの正方形に近い形のものが多い傾向といえます。園児にしてみると、かなり大きめのハンカチになるので、園生活においてこの大きさのハンドタオルが活躍することは少ないかもしれません。しかし、小学生になると体も大きくなり、ハンドタオルが活躍するシーンが増えていくでしょう。ハンドタオルは数ある種類の中でも、日常で最も活躍するタオルといえます。

卒園記念品としてハンドタオルを贈呈!

園児にとってハンドタオルは、やや大きすぎてポケットに入れることができない場合があります。しかし、体が成長するにつれ洋服やポケットサイズも大きくなり、小学生になるとハンドタオルを持って登校することも増えるでしょう。また、夏場や体育のときはハンカチとは別に「汗ふきタオル」としてハンドタオルを用意してほしいと指示する学校もあります。つまり、ハンドタオルを卒園記念品にすれば、小学生になってからも十分利用価値が高く、学校生活をサポートすることもできます。写真立てや鉛筆立てといった卒園記念品もすてきです。しかし、日常で持ち運ぶことは少なく、1度しまってしまうとそのまま使われないこともあるでしょう。その点ハンドタオルなら日常での使い勝手が良いので、持っていて邪魔になるといった心配はありません。

卒園記念品としてのおすすめのデザイン

ハンドタオルを卒園記念品にする場合、子どもが喜びそうなデザインを考えることが必要です。園を象徴するようなデザインとして「園章」をプリントする方法があります。しかし、園章と卒園式の日時をデザインするだけでは、かなりシンプルで地味なタオルになってしまうかもしれません。そこで、子どもたちがそれぞれ絵を描き、その絵をタオルにプリントするといったデザインもおすすめです。子どもが描いた絵をプリントしたタオルは、まさに世界に1枚しかないタオルとなり思い入れも深くなるでしょう。また、先生たちが思い出の行事をイメージしたデザインをタオルに入れる方法もあります。タオルを見るたびに「運動会やお遊戯会、楽しかったな」と子どもが思い出すきっかけにもなります。このように、作り手や園の特徴によりさまざまなデザインを楽しめるのもオリジナルハンドタオルの魅力です。

オリジナルハンドタオルを記念品として作ろう

オリジナルハンドタオルは日常で使いやすく、たためるため邪魔になるようなこともありません。これからの学校生活で使うことはもちろん、家庭やプライベートシーンにおいて利便性が高いでしょう。また、予算にもよりますが、多少コストをかければデザイン印字の質を高めたり、タオル地の触感を肌触りの良いものにしたりすることもできます。品質の良いタオルにすれば、日常で10年以上使い続けることもできるでしょう。多くのデザインが楽しめるのもメリットです。担任の先生の似顔絵をのせたり、園全体のイラストをのせたりするのもすてきです。また、ハンドタオルにクラスメイト全員の名前をのせれば、いつまでもクラスメンバーを忘れることもないでしょう。オリジナルハンドタオルを制作している会社の多くは、1枚から数千枚のタオル制作が可能です。いつでもどこでも使うことの多いハンドタオル、ぜひ卒園記念や何らかの記念品として利用してみてはいかがでしょうか。

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