2017/12/12

どのタオルが好き?タオルの種類をサイズ別に紹介!

ラブラボタオル編集部

毎日の生活で欠かせないタオル。お風呂やキッチンなど自宅でも使うことが多くあります。さらに、ジムや旅行などのお出かけシーンでも大活躍です。タオルは使う場面ごとに種類の違うタオルを選ぶのがおすすめ。素材はもちろんサイズや織り方など、さまざまな種類があります。使うシーンの合うタオルを選ぶにはタオルの種類を知っておく必要があります。バリエーション豊かなタオルの種類をチェックしましょう。

お風呂上がりに使いたいバスタオル

タオルのサイズで1番大きいのがバスタオルです。全身を包み込めるので、1枚で頭の先からつま先までしっかりふくことができます。バスタオルを選ぶときは、厚手のタイプをチョイスするのがおすすめです。厚手のタオルは糸を何本もより合わせて織っているため、圧倒的な吸収力があります。また使っている糸が多いので耐久性にも優れています。耐久性に優れているので、ホテルなどの商業施設でもよく使われているのです。
バスタオルの大きなサイズは、子ども用のタオルケット代わりに使うのもおすすめです。持ち運びもしやすいので車内で子どもが寝てしまったときにかけるのにも便利といえます。
バスタオルは面積が大きく重みもあるので、濡れると乾きにくいことがあります。半乾きの状態が続くと臭いが気になったりカビがつきやすくなったりします。バスタオルはしっかり乾かして保管するようにしましょう。

利便性はNO1!フェイスタオル

フェイスタオルはバスタオルより小さなサイズで、どんな場面にも使いやすいタオルです。首にかけて汗をふくことができるので、ジョギングやジムなどでのスポーツシーンにぴったりでしょう。さらにキッチンやバスルームの手ふき用にしたり、ヘアードライするときに使ったり、フェイスタオルは日常生活の中で欠かせないアイテムといえます。子どもなら身体をふくのにもぴったりのサイズなので、学校のプールや運動会などの行事に持って行くのにも便利です。
どんな場面にも使いやすいサイズなので、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。タオルなら何枚あってもうれしいアイテムですし、さらにフェイスタオルなら使う場面も多くあるので、実用性の高いプレゼントになります。
糸が抜けて吸水性がなくなった古いフェイスタオルは、折りたたんで掃除用の雑巾にしましょう。捨てることなく使い切れるフェイスタオルは何枚も欲しいアイテムです。

持ち歩きに便利なハンドタオル&ハンカチタオル

タオルのサイズの中で最も小さいサイズが、ハンドタオルやハンカチタオルの持ち運び用のタオルです。暑い日の外出は大量の汗が流れ出てしまいます。薄手のハンカチ1枚では汗をしっかりふいきれず、ハンカチも湿ったままになりがちです。そんな場面でもハンドタオルやハンカチタオルなら、しっかり汗をふききることができます。この吸水性はパイルといわれるループ状に織られたタオルだからこそです。ハンカチタオルなら、パイルの吸水力はそのままにポケットにも入るので、外出にぴったりのアイテムといえます。
ガーゼ素材のハンドタオルなら、赤ちゃん用に使うのもおすすめです。柔らかな肌触りで、赤ちゃんの身体を優しく洗うときに活躍します。また外出したときにも口の周りをふいたり、ビブの代わりに使ったりすることも可能です。持ち運びに便利なハンドタオルやハンカチタオルは、何枚あっても便利なアイテムしょう。

タオルはサイズ別にそろえておくと便利!

タオルのサイズはバリエーションが豊富です。身体をふくときはバスタオル、スポーツシーンにはフェイスタオルなど、サイズ別にそろえておくと、いろいろな場面で使えて便利といえます。タオルは日常生活で使うだけでなく、イベント時のプレゼントや部活動でのおそろいのオリジナルアイテムとしてもおすすめです。みんなでおそろいのものを持っていると、チームの輪がさらに団結することが期待できます。オリジナルアイテムを作るなら、少しの枚数を作るより多く作った方が割安になりお得です。何枚あっても便利なタオルは、サイズ別にそろえておくとさまざまなシーンで大活躍します。

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