2017/12/06

オリジナルタオルとして最適!マフラータオルとは?

ラブラボタオル編集部

マフラータオルとはマフラーのように細長いタオルのことです。スポーツ観戦や音楽イベントでも応援グッズとして販売されています。価格もお手ごろで何枚持っていても重宝するアイテムです。応援グッズや販促アイテムで人気の高いマフラータオルはオリジナルアイテムを作ることができます。オリジナルで作れるなら、会社のイベントや学園祭のおそろいアイテムにもぴったりです。プリントがきれいに入れられるのでオリジナリティーのあふれるデザインをするのも楽しくなるでしょう。

マフラータオルとは?

マフラータオルとは1m以上の長さがある細長いタオルです。まるでマフラーのような見た目からその名で呼ばれています。スポーツタオルの縦を半分にしたほどの幅で、ほっそりとしたサイズ感が魅力です。サッカーや野球などの応援用としても人気で応援グッズ3種の神器ともいわれています。実際に首に結んでマフラー代わりにも使えるので防寒と汗ふきを兼ね備えたアイテムとしても便利です。また夏の時期には濡らして首に巻けば熱中症対策アイテムとしても活躍します。細長いサイズでコンパクトなのでジムなどで運動するときに首に巻いておくのにも便利です。
マフラータオルはスポーツ観戦のグッズとしてはもちろん、音楽ライブや野外フェスなどのイベントグッズとしても人気です。さらに学園祭のイベントや企業イベントなど、さまざまなイベントシーンの販促物にも使われています。その他に結婚式や個人で開催するパーティーなどでも活躍します。マフラータオルはイベントグッズとして人気のアイテムですが、個人で開催するイベントにも取り入れやすいアイテムです。

マフラータオルによく使われる生地の種類

マフラータオルはシャーリングといわれる生地を使うことが多くみられます。シャーリング地とはビロードのようななめらかな手触りが魅力の生地です。タオルは糸をパイル状に織り上げたもので、ふっくらとしていますが表面はでこぼこしています。そのでこぼこしているパイルをカットして整えたのがシャーリング地です。表面をカットして平らに整えているのでビロードのようなツヤのある、なめらかな手触りになります。表面がなめらかなので上からプリントを施してもインクが均等に染み渡り美しい仕上がりになるのです。タオル全体をキャンバスのようにデザインが入れられるのでデザイン性の高いマフラータオルになります。
高級感を出す場合にはジャガード織りのマフラータオルがおすすめです。ジャガード織りは染色した糸で模様を織っていく生地です。でこぼことした表面から模様が浮き出て高級感のある雰囲気が漂います。さまざまな模様を織り込むことができるのでオリジナルアイテムも作れますが、表面がでこぼこしているためプリントはできません。カラーやデザインにこだわるなら、シャーリング生地を使ったマフラータオルがおすすめです。

マフラータオルを作るならプリント方法はどれがいい?

マフラータオルを作るならデザインは、はっきりと入れたいものです。デザインをしっかりきれいに入れるならシルクスクリーンプリントがおすすめといえます。シルクスクリーンプリントとは日本の友禅染のひとつである型染からヒントを得た生まれた技法です。インクを版から透過させて印刷する技法で1色ずつ重ねながらプリントされます。絹を使った版を作ったのが始まりのため、現代でもシルクの名前が残っています。現代では絹の代わりにテトロンやナイロンなどが一般的です。シルクスクリーンプリントは紙や布の他にもアクリル素材、木材などさまざまな素材にプリントができます。いろいろな素材にプリントができるのでTシャツやバッグ、インテリアグッズなど身の回りのアイテムでも多く使われています。1色ずつ色をチェックしながらプリントを行うので細かなデザインも印刷可能です。カラーも鮮やかにプリントされ、多くの色が入ったデザインをプリントしたい場合にもぴったりでしょう。

おそろいのマフラータオルで一致団結!

部活動やイベント開催のときに、おそろいのアイテムを持っているとチームの中が一致団結して盛り上がります。さらに応援してくれる人までおそろいなら、さらに気分も高揚してやる気がアップすることが期待できるでしょう。しかし「おそろいのアイテムを準備したいけど予算の都合を考えると難しい」ということもあります。そんなときはマフラータオルをおそろいにすると費用も抑えながら、おそろいアイテムを準備することができます。さらにマフラータオルならイベントが終わった後でも使う場面が多くあり何枚持っていても重宝するので困りません。おそろいのマフラータオルを作って気持ちも一致団結で盛り上がりましょう。

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