2014/09/26

オリジナルタオルをもらう時ってどんな時?

ラブラボタオル編集部

スポーツ観戦やライブなどのイベントなどでは、参加者に対して配ったり販売したりする「オリジナルタオル」。最近では学校の部活動などでも、オリジナルタオルを作成し、応援グッズにしている学校もあるんだとか。さて、そんなオリジナルタオル。みなさんはどのようなタイミングで手に入れているのでしょうか。自分たちでつくる以外に、「もらうタイミング」について調べてみました。

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記念品として受け取ることが多いオリジナルタオル

多くの方が、記念品として受け取ったことがあるという結果になりました。

通院している病院の周年記念で二回もらったことがあります。元々品質の良いものでしたが、二度目には品質が更に上がっていて嬉しかったです。
年始のあいさつや、買い物をした時のお礼みたいな感じでもらいます
卒業記念にクラスメート全員の名前とメッセージを入れたタオルを貰った。
出入りの業者さんが季節の折に持ってきてくださる会社名の入った粗品というイメージです。
結婚式の時に友人たちがプレゼントしてくれた。可愛くてとても気に入っている
記念品などのノベルティとして、オリジナルタオルをもらったことはあります。
最も多かった回答は、「記念品などのノベルティとして」というものでした。お店や病院、企業の催事や式典でオリジナルのタオルを配っているようですね。日常的に使うタオルを配布することで、自分たちのことを印象付けることができる点でも贈り物として利用しやすいのでしょう。

部活動やプレゼントでもらうことも多い!

次に多かった意見は、部活動やサークルのお揃いアイテムとして、そしてプレゼントとして入手しているようです。

卒業記念の記念品として名前と似顔絵入りのタオルをいただきました。
引退のかかった最後の大会の時に気合入れと勝利へのお守りとして後輩たちからオリジナルのタオルをもらいました。
試合前日に部活の顧問の先生に部員全員へオリジナルタオルがプレゼントされたのが印象的だった。
部活で先生からプレゼントとして全員にお揃いのタオルを貰った。
友達の結婚式の引き出物の中にイニシャル入りのタオルをいただきました。
お友達から、入学祝いのお返しとして名前入りタオルをプレゼントされました。
卒業記念や引退試合の前など、部活動などでは「思い出」や「勝利祈願」などのメッセージが込められたオリジナルのタオルを部員にプレゼントすることがあるようです。また、入学祝や結婚などでは、名前入りのタオルを受け取ることも多いのだとか。日常的に使えるアイテムですし、思い出にもなるので贈り物としてぴったりなのでしょう。

贈り物として最適なオリジナルタオル

アンケートの結果、もらうタイミングは人それぞれ異なるようですが、贈る側としてはいずれの回答にも共通点があることがうかがえました。それは、企業や病院などの場合は自分たちを印象付ける販促品として、友達などの親しい相手にはお祝いの気持ちや必勝祈願というメッセージがこもった「思い出」の品として。
いずれの場合も、比較的手軽に贈れる日用品ですので、贈り物としてぴったりなのがオリジナルタオルのようですね。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2014年8月6日~8月11日
■有効回答数:100サンプル

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